ニキビの炎症がおさまっても、気になるのがニキビ跡。

ニキビの跡といっても、いろんなタイプがあり対処法もさまざまです。

・炎症が比較的ひどくない場合に残る、赤いニキビ跡。

・炎症が色素沈着を起こした場合に残る、茶色いニキビ跡。

・繰り返し炎症が起きることで、正常な皮膚にまで傷が及んでいわゆるクレーター状になってしまうニキビ跡。


どの肌状態も自然治癒をまつよりも、市販薬や病院での治療を行うほうが

完治もスムーズに進みます。

ただ毎日仕事で忙しくて、かかりつけの病院に行けないという方は
薬局などで購入できる市販薬でいいものがあれば、手軽でそれに越したことはありませんよね。

ネットなどでニキビの跡をケアするのに名前がヒットする商品がありますが
今回は「アットノン」を検証してみたいと思います。


アットノンは小林製薬から発売されている市販薬。
薬局やドラッグストアなどで簡単に購入することができます。

この薬の特徴は傷痕ややけどの跡、ひじやひざなどの角化症に効果が期待できるというもの。

現在は従来のジェルタイプのほかに、塗りやすいクリームタイプも登場しています。

この薬がニキビ治療にいいとされているのは、傷痕をケアする成分が集中的に配合されているから。
主たる成分の「ヘパリン類似物質」は皮膚の血行をよくし、新陳代謝を高める働きがあります。

また抗炎症作用もあるため、ニキビといった肌の炎症を沈静化し、正常な肌状態に戻す効果も期待できます。

このヘパリン類似物質は乾燥性敏感肌やアトピー肌で処方される「ヒルドイド」にも配合されている成分なので、安心して使うことができます。


では実際にアットノンをニキビの跡に添付してみた場合、どのような効果が得られるのでしょうか?

実際に添付した患者さんやモニターさんの結果をチェックしてみると…
効果半分、?半分といったところでしょうか。

色素沈着を起こしたような跡の場合は、改善策として皮膚の新陳代謝を促しメラニンを排出する作用が効果的です。
こうしたニキビの跡にはアットノンの効果がうまく作用するようです。

しかし凹凸状になってしまった肌をこの薬だけで治そうとするのは、かなり難しいようです。


また、製薬会社の注意事項として目や目の周囲、粘膜への添付はしないように書かれています。
顔のニキビの場合は、肌がほかの部位よりも薄いためむやみに塗ることは控えたほうが
よさそうです。


ただ、この薬を使って改善したという声も聞きます。
万能薬とまではいかないまでも、気になる方は薬剤師さんに相談してみて使ってみるのもいいかもしれませんよ。

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