医療は日進月歩といいますが、本当にそうだなと実感することがあります。

それはニキビ治療の現場でも同じことが言えます。

ニキビはこれまで、皮膚科に受診する人も少ない病気でした。
今は思春期だから、しっかり洗顔していればそのうちに治る…という認識が広まっていたのは事実です。

最近では皮膚科への受診をうながすCMなどが放送されていることもあって、受診する人も多くなりました。


また一方で、ニキビ跡やニキビについて専門的に治療する医師や設備はまだ整っていないというのが現状です。

アメリカなどではニキビに精通したドクターが数多くいて、選択肢や技術なども日本よりも格段に進歩しています。

ニキビ跡などで最新治療を受けたいのであれば、アメリカまでいかないといけないのでしょうか?

いえいえ、実は日本でもアメリカと同じような治療を受けることが可能なんです。

では日本で受けられる最新治療とはどのようなものがあるのでしょうか?

その1つがオーダーメイドによる治療方法。

ここでえ?と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

なぜなら病院で診察してそれに応じたお薬を出してもらう方法は、一見すれば一人ひとりの症状にあわせたオーダーメイドの治療方法だと思いませんか?

でも実は流れ作業のようにこなしている病院もあるようです。

ニキビ跡は実は人それぞれで、一律にレーザーやピーリングをすればいいというわけではないのです。

オーダーメイド治療をとる医院の中には、皮膚組織の再生医療や顕微鏡を使って施術する”マイクロサージャリー”といった技術を取り入れるところも。
こうした治療は薬を塗って治す…といったレベルを超えた技術ですがニキビ跡をどうしてもきれいにしたい場合は、選択肢として検討できるレベルにまでなりました。

もう少しハードルを下げた治療方法として注目されているのが、新しいニキビの治療薬「クレンジダーム」です。

アクネ菌を減少させる作用とピーリングの2つの効果をあわせもつ過酸化ベンゾイル(BPO)が配合されているお薬。
従来のものより1万分の1にまで粒子を小さくすることで、毛穴に浸透して、より高い効果を得られるお薬です。

2か月使い続けることで、ニキビ跡などがかなり軽減されるようなので気になる方は確認してみるといいですよ。


最新治療の中には、保険適用外になるものもあります。
費用や治療内容、メリット・デメリットをしっかり把握したうえで受けるかどうか検討するようにしましょう。

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